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勝豐精密有限公司
Sheng Fong Presicion Co. Ltd.
ピン・シャフト・機械部品を製造・加工

金型位置決めピラー(Mold Locating Pillar)
金型位置決めピラーは、上型と下型の正確な位置合わせを目的とした位置決め部品です。ガイド・ストッパー・ズレ防止機能を兼ね備え、プラスチック射出成形金型・プレス金型・ダイカスト金型など、各種金型構造に広く使用されています。正確な位置決めにより、偏摩耗やキャビティ損傷のリスクを低減します。
勝豊精密では、各種サイズと仕様をご用意しており、中柱加工・ストッパー形状・ねじ加工・センター穴加工など、図面に応じた特注対応も承っております。
製品特長(產品特點)
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柱部はご要望に応じて、ストッパー段差・ねじ穴・センター穴の加工が可能
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金型構造に合わせて設計し、上下型の高精度位置決めを実現
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段差加工や中柱タイプの位置決め形式にも対応
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表面が平滑で同心度が高く、高精度金型に適した仕様
材質・表面処理
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S45C(中炭素鋼)
寸法範囲
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外径:Φ5mm~Φ30mm
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長さ:10mm~150mm(ご要望サイズに応じて製作)
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ストッパー段差、公差寸法、ねじ仕様などは図面通りに加工可能
主な用途
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プラスチック射出成形金型の位置合わせ
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プレス金型・ダイカスト金型のフレーム位置決め
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自動化装置の治具・クランプのガイド柱
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高精度キャビティのズレ防止・位置決め用途
対応規格・カスタム対応
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McMaster-Carr や MISUMI(三住) の型番に対応可能。代替提案・寸法比較も承ります。
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