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ETW型止め輪
(E形止め輪|DIN 6799)
DIN 6799は、ドイツ規格に基づくE形止め輪であり、シャフトの外周にある溝へ取り付ける開放型の止め具です。精密機構、産業機械、工作機械などで広く使用されており、JIS B 2805と類似した三つ爪構造を持ちますが、寸法や溝の適合仕様に若干の違いがあるため、欧州機器や代替部品に最適です。



製品特長|ETW型止め輪
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対応規格:DIN 6799(JIS B 2805にも対応可能)
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取付位置:シャフトの外周溝に装着し、部品の軸方向移動を防止
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構造特徴:三つ爪でのはめ込み構造により、迅速な固定と簡単な脱着が可能
主な用途
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工業用治具やシャフト位置決め
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軸受やワッシャーのストッパー構造
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工作機械内部の駆動部品
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欧州製設備の保守・交換用部品
カスタム対応・備考
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DIN/JISの両規格に対応するサイズ供給が可能
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少量生産・非標準サイズのカスタムにも対応
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DIN 6799とJIS B 2805では溝形状に差異があるため、ご使用設備の設計規格をご確認ください
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