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勝豐精密有限公司
Sheng Fong Presicion Co. Ltd.
ピン・シャフト・機械部品を製造・加工


螺紋護套(ヘリカルインサート)取付け手順と、よく使う工具の解説
ヘリカルインサート(Helical Insert) 機械の修理、設備の組立て、部品のメンテナンスをしていると、こんな状況に遭遇することがあります。ねじをどれだけ締めても締まらない。穴が「なめて」しまっている(ねじ山つぶれ)。 そのまま大きいサイズのねじに変えると、構造に影響が出ることがあります。タップを立て直しても、母材が弱くてすぐ再発することもあります。 そんなときに実用的で、現場でもよく使われるのが 螺紋護套(ヘリカルインサート / Helical Insert) です。 --- 1. 螺紋護套とは? 一言でいうと「穴の中に新しい内ねじを作り直す部品」 螺紋護套は、金属線をバネ状(コイル状)に巻いた部品です。穴に挿入して取付けると、内部に 新しい内ねじ が形成されます。 主な用途は次の3つです。 もともとのねじ穴がなめた(滑牙)ときの 修復 アルミや樹脂など母材が柔らかい場合の ねじ強度補強 ねじの脱着が多い箇所での 寿命延長 ねじサイズを変更しなくてよく、部品側の作り直しも不要なケースが多いです。修復後は、元のねじ山より 長持ちする ことも
1月2日読了時間: 5分
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