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勝豐精密有限公司
Sheng Fong Presicion Co. Ltd.
ピン・シャフト・機械部品を製造・加工


CO から Melting Country へ産地認定が関税リスクに与える影響
加工業や金属部品の国際取引で、これまで最もよく聞かれてきたのは「この製品は どこ製(Made in) ですか?」という質問でした。 しかし近年、顧客や通関・申告関連の担当者から、もう一段深い“出どころ”の確認として 「この材料は どこで溶解(熔煉)されたのか?」 と問われるケースが増えています。 つまり、焦点が Made in から Melted in へ移りつつあるということです。これは国際取引の関心が「どこで加工・組立されたか」から、「原材料が最初にどこから来たか」へと上流側に移動していることを示しています。 --- 1. CO とは?主に何を解決する書類なのか? CO(Certificate of Origin:原産地証明書) は、貨物の「国籍(原産地)」を証明する公式書類です。 判定の考え方は、加工や付加価値行為に重点があり、その国で 実質的な変更(substantial transformation) と認められる加工が行われたかどうかがポイントになります。 実務で CO が使われる代表例: FTA(自由貿易協定)による優遇関税の申請
3 日前読了時間: 5分


見たことはあるけれど名前は知らない部品:空心柱(Hollow Dowel)の役割と用途
空心柱(Hollow Dowel) 機械構造・自動化設備・各種アッセンブリの中には、見た目はとてもシンプルなのに、実は重要な役割を担っている部品があります。 それが 空心柱(Hollow Dowel) です。 ボルトのように目立つわけでもなく、ナットのように頻繁に話題になることもありません。 しかし、位置決め・支え・構造の安定という面では、空心柱はなくてはならない存在になることが多くあります。 --- 一、空心柱とは?なぜ構造に必要なのか? 空心柱(Hollow Dowel) は、中空構造を持つ位置決め・支持用の金属部品です。一般的には短い中空の円筒形をしており、2 つ以上の部品の間に取り付けて: 位置決めを助ける 一定の間隔を保つ 補助的な支えとして機能する といった役割を果たします。 よく見られる 実体のダウエルピン と違い、空心柱の最大の特徴は 中央が空洞であること です。 この構造は、単に材料を節約するためではなく、次のような特定の構造要求を満たすために設計されています。 全体重量の低減 ねじ・配線・流体などを内部に通すため...
2025年12月17日読了時間: 5分
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